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水道トラブルでお困りのお客様は、まずお電話でお気軽にご相談下さいね!
横浜市都筑区のトイレつまり、水回りトラブル解消ならHLS水道サービスまで
当社ホームページにお越しいただきありがとうございます。
株式会社HLSは、一戸建て住宅やマンションを中心に、排水つまりの修理をしている専門業者です。
「キッチンの水が流れない!」「外の汚水桝から汚物があふれ出している!」など、排水のトラブルならお任せください。
まずはフリーダイヤルでお気軽にご相談下さいませ。
水道トラブルの修理サービス一覧
トイレのつまり
トイレがつまって流れない。
便器に異物を落として詰まった。 etc.
台所・キッチンのつまり
台所の排水口がつまって水が流れない。
流しの水はけが悪く、水が抜けるのが遅い。 etc.
お風呂・ユニットバスのつまり
浴槽の栓を抜くと洗い場に水が逆流してくる。
排水口が水を吸い込まない。 etc.
洗面所のつまり
洗面器の栓を抜いても水が流れていかない。
洗面ボールに水が溜まってしまう。 etc.
洗濯機のつまり・あふれ
洗濯をしていると洗濯機が停止してしまう。
洗濯パンに水が逆流してあふれそうになる。 etc.
汚水ます(屋外)のつまり・あふれ
庭や通路にある小さいマンホールから汚物があふれている。
汚水マスの中が汚水でいっぱいになっている。 etc.
排水管・下水管のつまり
排水口の掃除をしても詰まりが抜けない。
パイプ洗浄剤を使っても詰まりが解消しない。 etc.
排水口の逆流
台所やお風呂、洗濯機の排水口に水が逆流して上がってくる。
水を使っていないのに排水口に水があふれてくる。 etc.
排水口の悪臭
どこからともなく悪臭が漂ってくる。
排水口の掃除をしても悪臭が消えない。 etc.
内視鏡カメラ調査
排水トラブルの原因がわからない。
パイプの内部が壊れているかも知れない。 etc.
水道修繕工事
排水パイプが割れてしまった。
地面に埋まった下水管に不具合が発生している。 etc.
排水水中ポンプの故障
駐車スペースの奥にある汚水槽が満水になっている。
地下の汚水をくみ上げるポンプが故障した。 etc.
横浜市都筑区の施工事例 【トイレの床の修理】
トイレの修理事例になります。
建築年数35年の一戸建にお住まいのお客様からトイレ修理のご依頼です。
依頼の内容はトイレとタンクをつなぐパイプから水漏れしているので直してもらいたいというものでした。
ところがトイレ室を拝見しますと、長年の水漏れで床の木が腐食し、便器に腰かけて荷重がかかると沈み、立ち上がると元に戻るという状態で、パイプが固定できない状態でした。
トイレとタンクをつなぐパイプ(洗浄管)からの水漏れの原因はパイプの本体にあるのではなく、床の腐食にあったのです。
長年にわたり水を吸い続けてふやけた床が腐食しています。
床材をはがすところから修理作業開始です。
トイレ室の床の腐食部分を取り除き、補強します。
床を支える根太(ねだ)も腐っていたため補強をし、その上にコンパネ(木材のパネル)を貼ります。
床の補強が完了したら、クッションフロア(床材)を貼り、トイレを再設置します。
今回のトイレ床の張り替え修理により、局所的な修理では直らなかった水漏れは完全に直りました。
ご依頼ありがとうございました。
都筑区の施工事例-2 【グリストラップ清掃】
横浜市都筑区の施工事例です。
今回ご紹介するのは屋外に設置されたグリストラップの清掃です。
こちらの物件にはグリストラップが2か所設置されています。
一つは地下階の店舗の室内、そして、もう一つが写真の屋外グリストラップです。
建物は3フロア3世帯で、全部お店様です。
定期メンテナンスの契約をいただいているので、6か月に一度、汲み取りと清掃をします。
当社では主に、横浜市と東京23区内のレストラン様からのご依頼を多く頂いております。
グリス阻集器(グリストラップ)とは、油と水の比重を利用して、油分を除去するために、主に飲食店に設置されている設備です。
こちらのお店のグリストラップは比較的大型のものです。
屋外に設置されているため、外見ではほとんど屋外の排水マスと変わりません。
写真では分かりにくいのですが深さもかなりあります。
大きなグリストラップの清掃は、ダンパー車で汲み取り、産業廃棄物としてまとまった量の油を処理する必要がありますので、油が溜まりすぎる前に定期的に清掃する必要があります。
グリストラップを定期的に清掃することで、発生すると最もやっかいな、「排水管つまりのトラブル」を回避することができます。
建築の豆知識 【スケルトン・インフィル】
マンションなどの大規模な建物は排水管の劣化等で改修工事が必要になった時、改修工事を前提に設計されていない建物ですと、その構造上、色々な不都合が発生しやすくなります。
一つの世帯が子供の成長に合わせ、リフォームする場合でも、躯体と設備の関わり合い方によって、設計、施工が難航することがあります。
れらの事例から、建築後数十年先の改修工事を、事前に考慮して設計する方法に「スケルトン・インフィル」という手法があります。
スケルトンとは構造躯体部分の事で、簡単に言えば柱や梁などの建物の骨組み部分を指します。
インフィルとは各々の世帯の設備を含む内装部分のことです。
この、スケルトンとインフィルを分けて設計する手法がスケルトン・インフィルです。
この手法を用いて設計、施工された建物は、その後、改修が必要になった場合でも、インフィルが分離して設計されているため、スケルトン(骨組み)部分に抵触することがなく、スムーズな改修工事を行う事ができます。
これから建築される建物を、建替える事なく長く使用するなら、設計当初からこれらの事情を念頭に入れて発注することが大切かも知れません。
これらの考え方はマンションの様な大規模建築だけでなく、戸建住宅の設計においても非常に大切だと思います。
神奈川県の対応エリア
横浜市18区全域
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