東京都三鷹市の排水口つまり解消 HLS水道サービス
三鷹市の施工事例【汚水枡の修理】
三鷹市の修理事例その2です。
三鷹市野崎。
広い庭を備えた大きな一戸建住宅が現場です。
庭に植栽が沢山植えてあることが原因で、木の根が汚水枡の中に入り込んでトイレの排水不良が頻繁に発生していました。
当社がお伺いしたのは初めてでしたが、過去に何度も水道業者を呼んでは、その都度便器の詰まり抜きをやってもらっていたとのお話しでした。
このような場合は、根本原因を解消しないとトイレつまりは引き続き発生し続けてしまいます。
木の根が侵入する場所を調べ、その部分を加工します。
こちらは汚水枡の周辺を掘削して排水管をむき出しの状態にし、接続部分をモルタルで補強する準備をしている最中です。
(根はすでに除去済みです)
この場合、汚水枡(排水桝)自体は交換する必要はありません。
既存のマスをしっかり固定して、ひび割れなどがあれば修理する程度にとどめます。
重要な事は、木の根が二度と侵入しないように処置することですが、排水管の勾配も念のためチェックし、高さ調整をします。
汚水枡の裏側部分からモルタルを埋め込み、排水桝と排水管の接続部を補強します。
丈夫な木の根も、さすがにコンクリートの中を貫通して侵入する力はありませんから、仮に成長して伸びても、排水桝がある部分は避けて伸びます。
根が伸びて、排水配管の障害になりそうな植栽を撤去し、作業完了です。
排水管の不具合による長年にわたる排水不良ともこれでお別れになります。
トイレの汚水管が絡む排水トラブルでお困りでしたら、HLS水道サービスにご相談下さい。
三鷹市の施工事例その二 【トイレのつまり】
こちらは三鷹市の下連雀(しもれんじゃく)という町で発生したトイレつまりの修理事例です。
トイレタンクのレバーを回して洗浄しても、便器の水が流れて行きません。
典型的な詰まり症状です。
トイレの詰まりトラブルの原因には、単純な紙づまりだけでなく、検便カップやおむつ系素材など、異物が混入するケースもあります。
どうやら今回は単純な紙づまりのようです。
検便カップや、プラスティック製のおもちゃ、おむつなどの給水素材を落としてしまった場合、便器内の水位は、この事例とは逆に「低くなる」特徴があります。
つまり、便器から水があふれそうになるのとは逆で、水たまりの水が少なくなってしまう現象が起きます。
今回は便器の水位は上がっていましたので、比較的軽症のトラブルであると予想できました。
早速低圧力ポンプを使用して便器を加圧したところ、即、詰まりは解消しました。
東京都三鷹市の豆知識 【ジブリの森美術館】
東京都の多摩地域でも住みたい街ランキングで常連なのが三鷹市です。
都心から非常に近い割に緑が多く、道路の区画も広い地域が多いので住環境が非常に優れている市のひとつです。
「ジブリの森美術館」は説明の必要もないくらい全国区で有名です。
三鷹市の中でも、武蔵野市の吉祥寺に近い下連雀(しもれんじゃく)というところにある美術館です。
宮崎駿の作品の絵コンテや、模型、映画に登場したキャラクターの再現アトラクションなど、多数の見どころにあふれた人気スポットです。
休日には沢山の人が訪れます。
最近では外国人観光客も多く、日本のアニメーションの実力の高さは世界的にも知れ渡っていますね。
「天空の城ラピュタ」という作品に登場するロボットのブロンズ像が森の木々の間から見えます。
間近で見るとかなりの大きさで、ちょっとびっくりしました!
ジブリの森の目の前の「吉祥寺通り」は三鷹市と武蔵野市で排水つまり修理のご依頼を頂いた時に、よく通る道なので、なんとなく気になっていました。
そこで、休日を利用して、ちょっと見に行ってみようと思い立ち、行ってみました!
写真はその時のものです。
残念ながら管内は撮影禁止でしたが、ファンの方々にとっては非常に貴重な資料を見ることが出来ます。
同じ森の中にある「井の頭公園」も休日のおすすめスポットです!
東京都三鷹市の対応エリア詳細【町名一覧】
井口・井の頭・大沢・上連雀(かみれんじゃく)・北野・下連雀(しもれんじゃく)・新川・深大寺・中原・野崎・牟礼(むれ)