トイレの水漏れ修理 【川崎市麻生区】
3月19日 川崎市麻生区のマンションが現場です。
トイレのタンクが水漏れしているので、見に来てもらいたいとのご依頼を頂き、すぐに伺いました。
早速、トイレを点検させて頂きましたところ、トイレタンクへの給水をストップさせる部品が経年により劣化していることがわかりました。
部品の交換により水漏れを修理しました
トイレタンクの給水部品が劣化し、オーバーフロー管に水が流れ続けている状態でした。
また、レバーを引く上がり、便器内に水を送り込む弁も、劣化し、ゴムが溶けておりましたので、２か所の部品を交換することで、水漏れを修理しました。
便器本体は陶器で出来ているため、非常に長持ちするのですが、タンク内の金属とゴムが関わる部品は、経年により、どうしても劣化してしまいます。
そんな場合、お客様のご要望にもよりますが、なるべく最低限の部品交換で修理するのが良いと思います。
洋式トイレは古いタイプの方が、仕組みが単純な分、詰まりにくいなどの長所がありますので、長く使用されることをお勧めしています。
