横浜市緑区のトイレ水漏れ修理事例
タンクに洗浄剤を入れてはいけない
トイレタンクのレバーを回し、タンクの水を便器に流し込み、排泄物を下水管に送るのがトイレの役割です。
その「トイレ洗浄」の時についでに便器内を洗ってしまおうという薬がトイレ洗浄剤です。
水の色が青く、香りのついた洗浄水が出てくる商品などがそれです。
現在では様々なタイプがあるようですが、目的はみな同じで、便器に排泄物を付着しにくくさせること。それと芳香です。
どの様なタイプの洗浄剤であれ、タンク内に成分を入れるのははっきり申し上げてやめた方がよいです。
成分がジェル状に固まり、部品に付着するのです。
また、その成分が変色してタンク内部が「びっくりするくらい」非常に汚れます。
トイレタンクの中の水に成分を入れるタイプの洗浄剤はお勧めしません。