トイレつまりの修理事例(東京都足立区谷中)

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トイレがつまり便器から汚水があふれそう

9月25日土曜日。

現場は足立区の谷中という街です。

トイレがつまり、写真のような状態になってしまったが、便器には何も落としていなので自分で修理するつもりだったとのお話です。

ところが、すでに水位が高くなりすぎていて、便器から汚水があふれる恐れがあって手が付けられなかったそうです。

確かに便器のふちに近くまで水位が上がっているため、万一トイレタンクの弁が開いてしまうと、汚れた水が床にあふれる可能性がありました。

トイレ室を汚さないように慎重に作業を開始します。

サクションポンプで押し流す

しかし、今にもあふれそうで、非常に緊迫した状態に見えるトイレのつまりは、実は原因そのものは軽症であるケースが多いのです。

軽症とは具体的には「固形の異物による便器つまり」や「下水管内部のつまり」などではないということです。

このようなケースでは多くの場合、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの使用量が多すぎて排出しきれず、つまるパターンが多いです。

今回もペーパーによる詰まりである前提で、サクションポンプを使用して修理することにしました。

とはいえ、もし固形物が落下して便器に入り込んでいる状態で圧力貫通を試みると、事態が悪くなりますから作業は慎重に行います。

まずは加圧するのではなく、吸引をします。

手前に引き出すことで、水の流れ道を作り出し、自然に排水できる状態を便器内に作り出します。

一度吸引して水の抜け道を作り出した後は、一気に強い圧力をかけて便意内部に残った汚れを強制的に排出します。

画像は瞬間的に便器や、排水口などに強い圧力をかけることができるキネティックウォーターラムという道具です。

作業完了後は、いつも通りの水の流れを取り戻しました。

やはりつまりの原因は大量のトイレットペーパーだったようです。

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