電気式の給湯器の交換工事の事例
8月17日 東京都府中市。
会社内の給湯器(電気式)が老朽化して使用不可能になったので、同じタイプのものと交換してもらいたいとのご依頼を頂き、現地調査に伺いました。
給湯器は一般的に「ガス給湯器」が多いです。
しかし、今回交換した給湯器は電気式のもので、電気を熱源にして水を加熱し給湯するタイプです。
今回のケースでは、ガス配管がされていない会社の給湯室内に設置されているものでした。
3台の給湯器の上は手洗いになっており、お湯で手を洗うために設置されているものでしたが、各所から水漏れしていたため、電気が漏電していました。
使用年数と劣化の状態を勘案すると修理はまず不可能な状態です。
給湯器につながっている鉄製の水道管も劣化して漏水していましたので、「塩ビ管」に切り替えて対処しました。
ご依頼ありがとうございました。