飲食店の流し排水つまり修理(大田区西蒲田)

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厨房の流し排水のトラブルを解消した事例

 

本日は11月20日です。

大田区の飲食店オーナー様から連絡をいただきました。

厨房の流しが排水不良を起こしているので原因を調べてもらいたいとのご依頼です。

写真は調理場の「ダブルシンク」です。

ダブルシンクとは名の通り、シンクが二つに分割されている厨房用の流し台です。

排水管の内部につまった油をワイヤーで除去

 

排水不良の原因は、排水管の内部にたまってしまった「油汚れ」です。

キッチンの水が流れる排水管は、それほど太くなく、口径5センチほどです。

人が暮らすための住宅とは洗い物の量が桁違いなので、その内部には油が堆積しやすく、まめにパイプ洗浄剤などでクリーニングをしないと、すぐに詰まってしまいます。

写真の機材は小型の「電動トーラー」で、ワイヤーを高速で回転させながらパイプの深部に挿入することが出来ます。

このワイヤーで、硬化した油を砕きながらパイプ内の詰まりを貫通します。

 

高圧洗浄機で排水管の中を洗浄する

排水管のつまりをワイヤーで貫通した後は、高圧洗浄機で排水管の内部に残留した油脂汚れを洗い流します。

高圧洗浄機の動力には、ガソリンエンジンと電気モーターがありますが、室内で使用する場合は、必ずモーター式でなければなりません。

エンジンからはガスが排出されるためです。

画像の赤い洗浄機は、業務用のモーター式小型洗浄機です。

シンクの水が流れてゆく排水管の内部を広範囲に清掃することで、シンクのつまり症状がきれいに解消しました。

厨房排水のトラブルには、この事例のような排水管つまりのほか、「グリーストラップ」という油を阻集する飲食店向け排水設備の不具合の場合もあります。

いずれのケースでも、硬い油つまりには今回使用した「トーラーワイヤー」が威力を発揮します。

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