トイレつまり解消の事例：横浜市瀬谷区
7/8 横浜市瀬谷区。
相模鉄道本線、希望ヶ丘に近い低層マンションが現場です。
昨夜、トイレが詰まり、翌日の昼すぎになっても直らないとのお話です。
ご自分で「すっぽん」を使い、やってみたが復旧しないとの事でした。
圧力ポンプ貫通により5分で解消！
あまりキレイではありませんが、「トイレつまり」の状態が非常にわかりやすい写真です。
便器の水が流れて行かず、溶けた排泄物で水の色が濁っています。
一見して、かなり困った状態でしょう。
ところが、今回のケースのように水が引かず便器が満水になっている場合、原因は比較的単純なことが多いです。
圧力ポンプでグーっと引き、さらにグイと押したら、ポン！
これでトイレつまりトラブルは解消です。
原因は単純なペーパーの使い過ぎだったからです。
手間のかかる可能性のあるケースは、一度便器の中が満水になるが、しばらくすると水が引いてゆくという症状です。
詰まっているなら水は引かないはずなのに、水はちゃんとひいてゆく。だけど、排水不良が続いている状態・・・
こういったケースの場合は異物が便器内に落ちていないか調べてみる必要がありそうです。
今回の作業は点検や後片付けを含めても30分程度。
ポンプを使用していた時間はわずか5分でした。
