千葉県習志野市のトイレつまり事例
千葉県習志野市。
トイレの便器にオモチャを落としてしまい、詰まってしまった事例です。
固形物を便器内から取り出すためにトイレの便器を一度はずしてずらします。
便器の裏側から便器排水路の内部になにか詰まっていないか調べます。
黒いゴムの輪っか部分は「フランジ」という部品で、トイレと排水管（汚水管）を接続する役割があります。
奥に見えるオレンジ色の物が今回のトイレつまりの原因になったオモチャです。
オレンジ色のプラスチック製のオモチャを無事、取り除きました。
トイレにおもちゃを落としてしまった！
今回ご依頼を頂いたお客様は千葉県習志野市の大きな一戸建てにお住まいのご家族です。
トイレの詰まりと給水不良の併発故障です。 ここではトイレつまり修理の様子をご説明致します。「何か物を落とされたご記憶はございますか？」と伺ったところ、特に気づくことはないとのお話でした。
しかし、便器内の水の動きを観察すると、どうも単純な紙詰まりとは違う兆候がうかがえました。 そこで、無理に圧力をかける事をやめて、ご承諾を頂き、トイレを解体することにしたのです。 しかし、解体して正解でした！ やはり固形の物が落下しておりました。 落ちていたのはおもちゃです。 パパとママが気づかないところで、おもちゃを便器に落っことしちゃったんですね。 幸いフランジのところに引っかかっていたので、取り出し作業は割と簡単でした。
