洗濯排水つまり修理 【横浜市保土ヶ谷区】
こちらは洗濯機の排水つまりの施工事例です。
衣類を選択する時、洗濯排水溝が詰まり脱水ができない状態で、防水パンから水があふれて床が水浸しになってしまった。
直してもらいたいので、すぐに見に来てもらいたいとのご依頼です。
現場は横浜市の保土ヶ谷区。画像は修理の流れになります。
洗濯機を防水パンから移動し、清掃を開始します。
排水管の深部に詰まった繊維くずをワイヤーで粉砕して流します。
強い成分の薬剤を投入したあと、排水トラップを正確に組み付けます。
あとは洗濯機を元に戻して修理作業終了となります。
ワイヤーで詰まりを貫通して劇薬で洗浄
洗濯排水つまりを防ぐ方法は、衣類のほこり取りフィルターをマメに掃除することに尽きます。
今回の事例は一般的な全自動洗濯機で、脱水時のほこりが排水管に流れ込んだ事がつまりの原因でした。特にドラム式洗濯機の場合乾燥機能がついており、乾燥した際に出る繊維クズのろ過機能が若干弱い傾向があります。ドラム式をお使いの方はマメにフィルターを掃除しましょう！
