横浜市青葉区の雨どい修理の事例紹介
現地は横浜市青葉区あざみ野です。
雨どいが破損したので見に来て、修理の見積りを出してもらいたいとのご依頼です。
雨どいは「雨水排水管」のことで、屋根にかかっている軒樋(のきどい)と、垂直に地面に向かって落とす竪樋(たてどい)が主要なもので、その他に集まった雨水を受けて垂直の配管につなげる集水器(通称:あんこ)など、細かい部品が沢山あります。
今回破損したトヨは「流しトヨ」です。
強風で破損してしまったと、奥様にご説明を頂きました。
流しトヨは下屋(げや)の屋根勾配に合わせて滑り台のように設置された竪樋の親戚みたいなものです。
状態を拝見したところ、簡単に直りそうでしたので、お見積り後、すぐにその場で修理させて頂きました。
横浜市青葉区の雨どい修理の事例紹介
雨水排水管はマンション、工場、ビル、一戸建てなど、全ての建物に設置されている排水設備の一つです。
雨水を下水道本管、もしくは地中に浸透させて排水するためのものです。
一戸建ての雨どいは、マンションやビルとは違い、形状や色などのバリエーションが多いのが特徴です。軒樋には半丸の形のものと、角ばった形のものがあります。
色に関しては茶色の雨どいもあれば、黒もありますし、白い雨どいもあります。また、たてのパイプも丸いものだけでなく、四角いパイプもあります。
修理の際はメーカーやデザインにより、合うものと合わないものがありますので注意が必要です。
修理をご希望のお客様は、お気軽にご相談下さい。