千葉市花見川区のトイレつまり修理事例
2月11日。
現場は千葉市花見川区の分譲マンションです。
トイレつまりのご依頼で伺いました。
症状としてはトイレを流した後、トイレットペーパーが便器内に少し残り、すっきり流れないというものでした。
この症状は何年も続いており、色々な水道業者を呼び、その都度、しのいできたとの施主様の説明でした。
毎回1~2万円の費用を支払ってきたそうですが、行う作業は圧力ポンプによる貫通作業だったようです。
今回私は、別に原因があるとの見方で調査をして、トイレの洗浄機能の不良であると断定しました。
作業内容としてはトイレタンク内の部品の交換と調整を行いました。 今までとは全く違う説明と作業になりましたが、施主様には完全に直った自宅トイレに感激して頂き、修理代金のおつりはいらないから、お茶でも飲んで行きなさいと までおっしゃって頂きました。
担当させて頂いた私も大変嬉しかったです!
ご依頼ありがとうございました。
担当:千葉サービス 坂本佳紀
繰り返されるトイレのつまりについて
トイレが頻繁につまる場合、今までとは違う原因を探す必要があります。
そもそもトイレの便器は、詰まらないように設計されています。
それでも、あまりに頻繁につまる場合は、便器内の詰まり以外の別の部分の故障も疑う必要があります。
または、使用方法に何か問題があるケースもまれに見うけられます。