トイレの水漏れ修理の施工事例
3月23日金曜日 東京都調布市西つつじヶ丘。
京王線、つつじヶ丘駅からほど近い一戸建ての現場です。
トイレの水漏れ修理の依頼で伺いました。
症状としてはトイレの便器内に水が流れっぱなしで止まらないというものです。
電話でのご相談で、おそらくは給水に関係する部品か、便器内に水を送る弁の故障と思われました。
オーバーフロー管が破損していました
今回のケースはトイレタンク内のサイフォン管（オーバーフロー管）が破損したことによるトラブルでした。
この管が根本から折れていたのです。 経年劣化による破損と思われます。 この様な場合は一度トイレタンクを取り外して部品を分解し、修理する必要があります。 今回はオーバーフロー管の修理で、トイレ便器内への水漏れの修理は完了しました。 本日のケースではトイレタンク内に異物は入っておりませんでしたが、日本製のトイレは非常に高性能ですから、タンク内に節水の為にペットボトルを入れる等の措置はあまりお勧めしません。
